犬の鼻が乾いている時間が長いのは病気の可能性あり!?原因と対策を解説します

いつもはツヤツヤして濡れている鼻が今日はカサカサしていて、どことなく元気もない様子・・・。

よく犬の鼻が乾いていると病気なのではないかといわれていますが、実際はどうなのでしょうか。今回は、鼻が乾いている原因や理由、対策を解説します!

なぜ鼻は濡れているのか

まずは、なぜ犬の鼻が濡れているのかをご説明します。

鼻は犬にとって、とても大切な器官です。嗅覚は私たち人間のおよそ100万倍といわれています。

空気中のニオイの粒子は乾燥している状態よりも湿っている状態のほうが感じやすいと言われており、犬の鼻は涙腺とつながっていて、常に微量の涙や自分で舐めて鼻を濡らしておくことでニオイを感じやすくなっています。

つまり、鋭い嗅覚を保つために鼻を濡らしておくことは必須なのです!

では、なぜ乾いてしまうのでしょうか。その原因や理由を解説していきます。

原因・理由

主に、寝ているとき、眠い時、寝起きは乾いていることが多いです。これは、寝ているときは鼻を舐めないし、鋭い嗅覚を保つ必要がないからです。

では、昼間起きているときに鼻が乾いている場合はどうでしょうか。まれに空腹時でも鼻が乾く犬もいますが、それ以外の場合は何か体で異変が起きている可能性があります。

体調不良という可能性がありますが、ただ水分が足りていない、脱水ぎみという場合やただお腹がすいている場合もあります。

体調不良としては、風邪をひいていたり、下痢や便秘などのお腹の調子が悪かったり、些細なことでも鼻が乾くことがあります。

ストレスがたまることによっても乾くことがあります。その他何か病気にかかっている場合もあります。

いずれにせよ、鼻が乾いていた場合犬の体調がどんな具合なのか注意する必要があります。

  • 便に異常はないか
  • 食欲はあるか
  • 遊んだり散歩に行く元気はあるか
  • 目やには出ていないか
  • 座ったままだったり丸まってじっとしていないか

など、普段と比べて様子が違うかどうかチェックしてみてください。

異常がある場合には風邪の可能性がありますので、動物病院で診察してもらいましょう。

乾かないようにするには

鼻が乾かないようにする対策として一番効果的なのは水分補給です。水分が足りていなかったり、脱水気味だと鼻が乾きやすくなりますので、普段から新鮮なお水をいつでも飲めるようにするなど水分補給に気を付けてあげてください。

また、一時的に下痢や便秘などで体調が悪いときも鼻は乾きますが、そういった状態が何日も続くようであれば、何か他の重い病気という可能性もありますので、その時は動物病院で診察してもらってください。

最後に

鼻が乾いているとつい病気を疑いがちですが、病気の可能性は50%で、何もない可能性も50%だそうです。

鼻が乾いていても、元気に走り回って遊んでいる犬も多いですが、乾いた状態が数日続く場合は何かしらの病気のサインかもしれません。

そのときは、念のため動物病院に相談してみると良いでしょう。