犬の口臭、気になりませんか?歯周病になる前に早めの対策を!

歯磨きなどお口のお手入れを嫌がるワンちゃんって多いですよね。

でも嫌がるからといって、放っておくと歯石がついてひどくなると歯周病になってしまいます。そうならないためにも、日頃のケアが大切になってきます!歯石が着く原因とお手入れの仕方を解説していきます。

歯石が着く原因

最も多い原因が食生活です。パウチや缶詰のドッグフードを主食で与えているとドライフードのみを与えているワンちゃんと比べて、歯垢が着きやすくなります。その歯垢を放っておくとやがて歯石になってしまいます。

最近では、手作り食を与える飼い主さんも多くそれも歯垢が着く原因です。食いつきや健康を気にして手作り食にしているつもりでも、それが原因で歯周病になりご飯を食べられなくなってしまっては元も子もありません。

実際に歯を磨いてみましょう!

理想のお手入れ方法は歯磨きです。しかし、嫌がってなかなかやらせてくれないというワンちゃんも多いと思います。そんなワンちゃんのために、3つのステップを紹介します。

ステップ1:口に触ることにならそう!

口周りは触られることを嫌がる子が多いですよね。それなのに、最初から歯ブラシで歯を磨こうとしてもますます歯磨きを嫌いになってしまいます。まずは、口周りに触ることに慣らしましょう。触らせてくれたらしっかりと褒め、おやつを与えたり「良いことがあると」思わせることが大切です。

ステップ2:ガーゼで歯を磨いてみよう!

口を触れるようになったら、まずはガーゼで歯を磨いてみましょう。最初のうちは少しガーゼで磨いて終わりにします。おりこうさんにできたらおやつをあげるなどして褒めてあげましょう。慣れてきたら、磨く時間を長くしていきます。

ステップ3:歯ブラシで磨こう!

ガーゼで磨けるようになったら、次はいよいよ歯ブラシで磨きます。最初からいきなり磨かず、まずは歯ブラシの匂いをかがせたり舐めさせたりして慣らしていきましょう。

慣れてきたら口に入れてみます。この段階では動かさず口に入れただけで褒めてあげましょう。歯ブラシに慣れたら実際に歯を磨いてみましょう。

最後に

飼い主さんが「よし!歯を磨くぞ!」と気合を入れてやろうとするとワンちゃんにもそれが伝わってしまい、身構えてしまいます。飼い主さんもワンちゃんもリラックスしてやるのが理想です。

ワンちゃんの場合、歯垢が歯石になるまで約3~5日ほどだそうです。できれば毎日歯磨きをしてあげたほうが良いですが、無理そうな場合は週に2~3回くらいを目安に頑張ってみましょう!

歯石になってしまうと歯磨きでとることはできず、歯石除去やひどくなると抜歯の手術が必要になってしまいます。

歯磨きは大切な愛犬の歯を守るための重要なしつけです。ご褒美のおやつなどを活用して、歯磨きを楽しいものにできるように根気よく取り組んでみてください。